【ロッキン】ドルオタ女子が今こそモーニング娘。'19の魅力を語る【爪痕残す】
今日は、ロッキンジャパンで見せたモーニング娘。'19のステージが素晴らしかったと聞いたので、緊急記事です。
自己紹介でも話したのですが、私はかなりのドルオタでして。
モーニング娘。をはじめとするハロープロジェクトもちろん大好きです。
そこで、今日は
ロックインジャパンで見事に爪痕を残したモーニング娘。’19の魅力を余すところなくお伝えします!
はりきっていきましょい!
モーニング娘。’19のメンバー
まずは現役メンバーの紹介です。
モー娘。ってもう誰がいるかわからないってよく聞くのですが、今のメンバーもすごく魅力的です。
リーダー 譜久村聖(9期メンバー)
小さい頃から筋金入りのハロオタのリーダー。
モーニング娘。をハロプロを愛していて、自分自身の努力も決して怠らないかっこいいリーダー。初期と最近の歌声を比べると努力したことがすごくわかる。かっこいい。
サブリーダー 生田衣梨奈(9期メンバー)
バイタリティ溢れるサブリーダー。すごいことをさらっとやっちゃうイメージ。それでいてどこか不器用で愛すべきキャラクター。
石田亜佑美(10期メンバー)
仙台が生んだダンスマシーン。
小さい体でキレのあるダンスは圧巻。踊っているだけでかなり存在感があるので、引き込まれます。
佐藤優樹(10期メンバー)
急に大人っぽくなって色気が出てきたと話題(私の中で)
「What is LOVE?」の「Is it necessary?」を担当。リズム感とアレンジ力がすごい。
アレンジも素晴らしくて、ライブ映えするメンバー。キレキレの時は誰にも止められない!
小田さくら(11期メンバー)
モーニング娘。の歌姫。
歌唱力だけでなく、艶っぽい歌い方でセクシー担当。歌声に合わせて動きや表情も計算されている美しさ。ただ可愛いアイドルじゃなくて、凛とした力強い女性の美しさを圧巻の表現力で魅せます。
野中美希(12期メンバー)
英語達者なバイリンガル。ちぇるの愛称でドジっ子。可愛い。
牧野真莉愛(12期メンバー)
長い手足でスタイル抜群。すらっと立って踊っている姿は絵になるし、手の届かないアイドルのようで美しい。この子がセンターに立つ頃のモーニング娘。が今から楽しみ。
野球が大好きというギャップも可愛い。
羽賀朱音(12期メンバー)
こういう妹キャラが急に大人になる時がエモいんですよね。何年か後にみたときに、はっと見違えるような色っぽさを発揮して、そのエモさに涙することでしょう。
加賀楓(13期メンバー)
研修生として修行を重ねてきただけあって、まあ、スキルが高い!スキルが高いだけで終わりそうにないどこかミステリアスな魅力が彼女にはあります。
横山玲奈(13期メンバー)
2代目れーな!
田中れいなが大好きな私としては是非とも田中れいなを超える存在になってほしい。れいなは本当にモー娘。の歴史を支えた1人です。
森戸知沙希(14期メンバー)
カントリーガールズからモーニング娘。へ。
顔が可愛い!好きです!
中身はパリピのギャルなので、もっとハジけてもらいたいです。わりと清楚なアイドルが持て囃される時代なので、バキバキのパリピアイドルもみたい。パリピキャラでダンスと歌のクオリティ下げなければほんとにカッコイイと思う。
新メンバー(15期メンバー)
北川莉央・岡村ほまれ・山崎愛
期待の新メンバー3人です。
久しぶりの一般公募からのメンバーたち。
これからが期待と同時に2005年産まれに驚愕します。2005年って、なんかもう最近では。
モーニング娘。のここが好き!
クオリティの高いパフォーマンス
モーニング娘。に限らずハロープロジェクト共通で言えることですが、ダンスも歌も本当にクオリティが高い。
もちろんライブで口パクはしません。全力で歌って踊ります。
そのため、練習量もかなりのものだと思いますが、彼女たちの体力もすごい。
激しいダンスでもブレることなく歌い、何曲もメドレーをこなしていきます。
今回のロッキンでも本番を想定して暖房つけた中でリハーサルを行ったそうです。
会いにいけるアイドルではなく、クオリティの高いプロのアイドルなのです。
メンバーがモーニング娘。を愛している
リーダーの譜久村さんに代表されるように、今のメンバーはモー娘。全盛期を見ていて憧れて入ってきています。
芸能人になりたい、アイドルになりたい。ではなくモーニング娘。になりたいという強い意志と愛を持っているメンバーなので、歴代の歌もすごく愛を持ってパフォーマンスします。
私は高橋愛や田中れいなが在籍していた、いわゆるプラチナ期を愛しているので、今のメンバーが愛を持ってプラチナ期の歌を歌っているとそれだけで泣けてきます。(何かの病)
ちなみに、引退した道重さゆみさんもかなりのハロプロ大好きで、モーニング娘。を愛していましたね。さゆはいつまでも可愛い。
少女が歌う大人っぽい歌詞
ハロプロの曲は大人っぽい歌詞が多いです。
失恋の歌や男に捨てられる歌。
失恋して悲しい!じゃなくて、もう男なんて信じない!みたいな強がる女の子の歌が多いです。色っぽいとかセクシーって表現を背伸びしてしています。
そんな大人っぽい歌詞を歌うアイドル。
最高にエモいです、ありがとうございます。
そして、その歌詞にあわせた表情や踊りをステージで魅せます。
ふと見せる表情や仕草にドキッとするのはモーニング娘。だからこその魅力です。
ただ笑顔で明るく可愛い曲を踊ってるアイドルではないんです!
可愛いよりむしろカッコいいと言う言葉が似合います。
モーニング娘。のこれだけは聞いてほしい曲
本当に絞りきれないんですが、3曲に絞りました。
モー娘。の魅力は過去の歌を歌い継いでいけるところです。
ロッキンの最後の曲のここにいるぜぇ!は安倍なつみや辻希美がいた頃の名曲です。
ちなみに2018年のロッキンでLOVEマシーンが流れた時は会場の熱がすごくてファンじゃない方も「DNAが踊る」レベルだったとか。
そんな名曲だらけのモーニング娘。の中で私が選ぶ3曲!いきましょう!
泡沫サタデーナイト!
2016年に発売された61枚目のシングル。
絶対盛り上がるパーティーソングです。夏フェスでみんなで踊りたい一曲です。踊りたい!
鞘師のかわいさが光りますね。
モーニング娘。'16『泡沫サタデーナイト!』(Morning Musume。'16[Ephemeral Saturday Night]) (Promotion Edit)
What is LOVE?
佐藤優樹のところでも紹介した曲です。
まーちゃんのIs it necessary?のバリエーションを聴き比べるだけでも楽しいです。
踊りがめちゃくちゃ激しい曲ですが、この曲をライブの後半に持ってきて燃え尽きるように歌うメンバーが最高にエモいです。そして、さゆ可愛い。
モーニング娘。'14 『What is LOVE?』 (MV)
気まぐれプリンセス
最後はプラチナ時代の名曲。
この時代のモーニング娘。もすごくかっこよくて大好きだったのですが、認知度があまり高くないので、ちょっと残念なところ。
わがままで気まぐれなプリンセスをセクシーに歌い上げるメンバーにあなたも魅了されるはずです。
まとめ
モーニング娘。は昔流行ったアイドル。あなたもそう思っていませんか?
LOVEマシーンが流行った時は好きだったけど今は別にって人も多いんじゃないですか?
でも、モーニング娘。は今だからこそ面白いグループです。
もう、アイドルという枠では語りきれない魅力があります。
ぜひ、もう一度モーニング娘。に魅了されてみましょう。